平成26年度 第1回 太白・名取地区研修会開催のお知らせ


日時:平成26年6月28日(土) 10:00 〜 15:00(9:30 受付開始)
会場:広南病院 東北療護センター2階 討議室
仙台市太白区長町南 4-20-6(地下鉄「富沢駅」下車 徒歩6分)
※会場は9:30から使用可能となります。早く来場しても入場できません。
参加費:(会員)無料 (非会員)1.500円
※協会カードを忘れず持参して下さい。会員カードを提示できない場合には非会員料金を頂戴します。
※他職種も非会員料金で受講可能です。申し込み方法も会員と同様です。
研修会テーマ:『脳血管障害における歩行再建を目指した理学療法の理論と実際』
単位認定:新人教育プログラム単位(C-1:神経系疾患の理学療法
定員:80名

10:00〜11:00 特別講演1
脳卒中急性期の歩行トレーニング〜歩行のメカニズムを背景とした臨床的検証の結果から〜」
講師:阿部浩明 氏(広南病院)
11:15〜11:45 特別講演2「装具作成時における支払いと保険請求の手続き」
講師:寺戸綾子 氏(株式会社 佐々木義肢製作所)
11:45〜12:00 症例報告1「視床出血により重度感覚障害を呈した症例に対する装具を用いた歩行練習」
発表者:大崎恵美 氏(総合南東北病院
12:00〜13:00 昼休憩
13:00〜14:00 特別講演3「病気別にみた脳卒中片麻痺者の歩行改善に向けて〜生活期を中心に〜」
講師:芝崎淳 氏(総合南東北病院
14:15〜15:00 症例報告2「重度右片麻痺者に対する装具を用いたアプローチ〜屋内歩行自立に至った一例〜」
発表者:門脇敬 氏(大崎市民病院 鳴子温泉分院)
症例報告3「タイトル未定」
発表者:木村裕 氏(長町病院)
症例報告4「画像所見を考慮した理学療法評価とアプローチ〜麻痺の重症度と歩行能力が乖離した補足運動野損傷例〜」
発表者:齋藤麻梨子 氏(広南病院)
※本研修会では症例報告や研究発表を募集します。学会発表前の意見収集や準備の場として気軽に登録いただければ幸甚です。
申し込みは下記アドレスにお願いします。タイトルと発表者の情報だけで結構です。お気軽にお問い合わせください。

申 込:参加者は必ず事前申込をして下さい。電子メールにて件名を「6月28日申込」とし、
会員番号(8桁)・氏名(フリガナ)・生年月日・所属施設・経験年数を記載し、下記アドレスまでお申し込みください。申し込みの受け付けは事務局からの返信メールをもって完了となります。必ず、PC からのメールを受信できる状態に設定して下さい。
※演題応募、研修会参加申し込みの締め切りは6月23日(月)午前中迄とさせていただきますので厳守して下さい。
※受信不可能なメールアドレスから申し込みされる方がおり、何度返信してもメールが届かないという事例がありました。
必ず事務局では返信をしておりますので、返信が無い場合には電話にてお問い合わせて下さい。

太白・名取地区研修会 事務局 辻本直秀 宛
e-mail:reha*kohnan-sendai.or.jp(*を@に変えてお申し込み下さい)
TEL:022-248-2131(内線501)広南病院リハビリテーション