「第2回野球肘研究会in仙台」のご案内
理学療法士、トレーナーの皆様
「第2回野球肘研究会in仙台」のご案内
すべての野球選手に肘のケガや故障の危険があります。
野球肘を克服し、健全に野球を楽しむためには、野球選手、指導者、保護者、ならびに医療従事者が一体となって取り組むことが必要です。
野球肘研究会は、様々な分野の専門家を交え、みんなで野球肘の予防と治療を学び、実践していくための会です。理学療法士・トレーナーは参加費1,000円です。ぜひ、お誘い合わせの上ご自由にご参加下さい。
今回は以下の3つのプログラムを予定しました。それぞれにご自由にご参加できます。多数のご参加をお待ちしております。
「第2回野球肘研究会in仙台」 1月28日(土曜日)午後3時30分開始
http://www.mikasaseiyaku.co.jp/pdf/other/20120128_yakyuhiji.pdf
仙台市情報・産業プラザ「多目的ホール」AER5階(JR仙台駅そば)
1. 市民公開講座(15:30〜16:40)
「ケガしないからだ作り・ケガからの復帰」
→ 参加者の皆様といっしょにストレッチや筋トレを行います
2. 特別講演?(17:00〜18:00)講師:松尾和之 大阪大学准教授
「如何にして球速を上げ、投球障害リスクを軽減するか」
→ 投球フォームの第一人者である松尾先生が投球フォームを解説します
3. 特別講演?(18:10〜19:10)講師:伊藤恵康 慶友整形外科病院・院長
「肘関節スポーツ障害に対する診療の実際:私のアプローチ」
→ 沢山のプロ、アマ選手を救ってきた伊藤先生が診療の実際を紹介します
野球肘研究会代表
泉整形外科病院 高原政利